「暮らしとお金とテクノロジー」というテーマで新たに情報発信はじめます。
こんにちは!!キャッシュレスからはじめるIT経営を推進するCROSSHEART 伊藤です。
新たなテーマで情報発信をしていくことにしました。
「また今度、時間がある時に…」からはじまる 暮らしとお金とテクノロジー
どうしたら情報が見られる?
SNSを使ってお届けします。
Instagram、LINE公式、noteを使って発信していきます。
どんな情報なの?
SNSの種類によってお届けする情報の形は異なります。
Instagramはピンポイントで、LINE公式は従来のアプリCafe、noteは記事、動画、ライブ配信など、お届けする情報に合わせてツールを変えてお届けします。
どんな人に役に立つ?
・生活にスマホをもっと上手に取り入れたい方
・子どもの将来に備えてITやAIなどテクノロジー業界のことを情報収集したい方
・時代の変化に伴う暮らしの変化と上手く付き合っていきたい方
・スマホに苦手意識や漠然とした不安をお持ちの方
・キャッシュレスやポイ活に興味がある方
におすすめの内容になっています。
どうして今、発信することになったの?
1998年にFPの勉強をはじめ資格を取得し、個人や家庭のファイナンシャルプランニングを行い今日に至るまで、ずっと感じていることに
「もっと早い段階で気づけたなら、こんなことにはならなかったのに」
と思うことがあります。
もっと早い段階で専門家に相談していれば
もっと早い段階でネットで調べていれば
もっと早い段階で何か行動していれば
相談にお見えになった時には、すでに問題を解決できる選択肢はほとんどなくなっていて、最悪とも言える選択をしなければならない、そんなことがありました。
2000年前後では、今のようになんでもスマホで調べる、と言う時代ではなかったものの、消費生活センターや弁護士の無料相談などに相談しさえすれば、と思うことが多々ありました。しかし、誰もがスマホを当たり前に持ち、支払いにも使うような日々がきた今でも、「もっと早くに…」と思うことが変わらずあります。
今のご時世、誰もが時間に追われたとても忙しい毎日を過ごしています。そのため、面倒なこと、難しいこと、得意でも好きでもないことはどうしても先延ばしにされがちです。私自身も意志の弱い人間なので、その気持ちはとてもよく分かります。そんな時に決まって言われるのが
「また今度、時間のある時に…」
営業に対するただの断り文句と言うことであれば良いのですが、この言葉は、よほど意識しない限り、誰もが日常的に使っているフレーズです。
「また今度」と先延ばしにした先には、前述の通り望まない結果が待っていることが往々にしてあるのです。
そして、先延ばしの結果、どうにもならない事態が「死」であり、事故や病気など「認知機能の低下」などです。残される家族は、本来は当人が決めるべきことを丸投げされることになるわけですから、戸惑うのも無理はありません。
ファイナンシャル・プランナーとして家計相談や経営相談などを受けたり、はたまた金融機関やライフライン企業のコールセンターで消費者の声を聞いてきた経験から、
国や自治体の制度や補助などの情報
無料、または低コストで利用できる情報
もっと楽で便利になるアプリをはじめとしたITサービス
など、消費者に情報が行き届いておらず、7割以上の人が自分専用のスマホを持っているにも関わらず、自分に必要な情報や人との接点が十分になく「情報格差」が起こっていること。それだけでなく、その情報を活かすための行動にも移せず「行動格差」があること。その結果、経済格差が広がると言う負のスパイラルが起こっていることを実感しています。
そのような考えから、経営理念は「情報格差による経済格差のない社会をつくる」ことと掲げてきました。
そして、そのためにどうすれば良いのか、どうすればこの課題を解決できるのか考え続けてきました。
折下、コロナ禍で色々なイベントがオンラインで実施されるようになったり、これまでに想定しなかった物価上昇が短期間で起こり続けたり、この様な社会の変化により一般消費者にも”変化”を実感する様になったと感じます。
業種や業界の垣根がなくなり、価値観の多様化が対立を生み、何よりも大切なコミュニケーションさえ遮断してしまいかねない状況が起こっています。
そんな時代の変化を言語化し、暮らしがどのように変わって行こうとしているのか、昭和・平成・令和と生きている私たちはどう在れば、変わらず穏やかで平和な日々を遅れるのか、そんな話を目の前で起こっている事象などから学び、考えるきっかけとなる情報発信を行っていきたいと考えています。
暮らしとお金とテクノロジー
・生活にスマホをもっと上手に取り入れたい方
・子どもの将来に備えてITやAIなどテクノロジー業界のことを情報収集したい方
・時代の変化に伴う暮らしの変化と上手く付き合っていきたい方
・スマホに苦手意識や漠然とした不安をお持ちの方
・キャッシュレスやポイ活に興味がある方 など