キャッシュレス決済を切り口にデジタルライフへシフトする支援を行います。
2020年、デジタル化の遅れが露呈した日本が本格的にデジタル化へシフトしようと動きはじめた今、キャッシュレス決済を切り口にデジタルライフへシフトする上での支援をアドバイザーの養成と全国各地で実施されるセミナーなどを通してサポートを進めて参ります。
キャッシュレスアドバイザー養成講座
毎年4月と9月に全てオンラインで実施する全8回の養成講座です。講座受講後、認定試験に合格した場合、弊社の「認定キャッシュレスアドバイザー」としてセミナー依頼があった場合など、講師として紹介致します。
政府の目指すデジタル化はどこに住んでいても同じサービスを利用できる状態を目指していますが、ご当地ならではの価値観や共通認識などがあるため、認定キャッシュレスアドバイザーには居住地域での活躍を期待しており、全国47都道府県に1人のアドバイザーを育成したいと考えております。
認定キャッシュレスアドバイザー派遣
2018年、LINE PayやPayPayがリリースされ、2019年のキャッシュレス決済ポイント還元事業への取り組みが発表されて依頼、北は北海道から南は沖縄まで全国からキャッシュレスセミナー依頼がありました。しかしながら、予算の関係でお引き受けすることが出来ずお断りするケースもありました。
また、キャッシュレス決済は全国一律でスタートしたサービスではありますが、私たちの日常生活に密着しているだけに地元の金融機関情報やご当時ならではの風習に影響を受ける部分も少なくありません。そこで、弊社では全国47都道府県に最低1人のアドバイザーを育成し、地域に根ざしたアドバイザーを講師として派遣できる体制を整えて参ります。
認定キャッシュレスアドバイザーの特徴
1.特定の決済サービスを推奨しません。
2.キャッシュレスのほか、ネットバンキングやマイナンバーカードの使い方などもサポートします。
3.スマホやアプリの使い方やセキュリティについてもアドバイスします。
生涯学習支援機関や公民館などでセミナーや相談会をご検討の折には、お気軽にご相談ください。